江戸川区 パート看護師

私の職場の夜勤業務の様子

私が働いている介護施設の夜間業務は、2交代制で、夜勤は17時〜翌9時までの勤務です。
夜勤業務では健康管理が主になります。入所者さん一人ひとりに必要なチェックもしていきます。
夜間は、不安になられるのか、入所者さんが動き回ったり、暴れたり、大きな声をあげたりと興奮状態になられる場合もあります。その場合は、介護士が主に対応してくれますが、そのような方を見るたびに、環境に慣れず、大きなストレスを抱えてこの施設にいらっしゃる方もいることを感じます。元気な人でも、夜は何となく不安になったりするものだから、その不安以上のものがありますよね、きっと。
夜勤はナース1人で100人の対応をするので、時間的にはかなり忙しいです。
特に急変した場合などはドクターと連絡を取り、その時に出来る処置をしていかなければならないので、看護師の出番となります。瞬時の判断を迫られ時にはとても緊張が走りますが、経験を生かして、最善を尽くすようにしています。
夜勤中、2時間仮眠を取る時間があり、介護士さんも同じように仮眠を取るので、お互い、その時間は休めるよう配慮して働いています。夜勤は1人で見ていることもあり、気が張りつめているせいか、体力の消耗を感じ、一方で、急な時にすぐ動けるようにしておかなければならないので、この2時間の仮眠は出来るだけ深く取れるよう工夫しています。
自力での歩行が困難な方で、夜間のトイレ介助が必要な方もいるので、この対応だけでもかなり労が入ります。また、急なことが起こった時は、夜中中対応に追われたりするので、朝が来るととてもほっとします。
夜勤明けはきちんと仕事をこなせた達成感があり、気持ちも晴れやかで、充実した日中を過ごすことが多いです。

職場に行くのが辛い時はどうしてますか?

よくサラリーマンが「日曜、サザエさんの音楽を聴くと、明日は会社だ…とひどく落ち込む」なんていう話を聞いたことがあるんですが、私は介護施設の看護師をしていて、日曜には限りませんが、明日出勤するの嫌だな…と思うことがたまにあります。行きたくない理由は、いろいろあるんですが、単に身体が疲れていてやる気が出ないこともあれば、前日にミスをしたことが尾を引いて、失敗を繰り返さなきゃ良いんだよと自分に言い聞かせても、職場に行く足が遠くなって。辛い時でも、看護師としてのプロ意識はあるので、一応元気に出勤します。笑顔で仕事をしているつもりでも、無理は分かるのか、お昼休みなど、ベテラン介護士が笑顔で「昨日はよく寝た?」なんて声をかけてくれます。仕事が出来るだけでなく、患者さんへの配慮もこまやかで、笑顔を絶やさない素敵な方なんです。ムードメーカーみたいな方。なので、彼女に会うと、今日もがんばろう!という気もちが湧いてきます。気は持ちようで、気持ちだけは常に楽に、明るくしておことが大事だと心に留めています。元気をくれる職場仲間って本当にありがたいですよ。看護師の仕事は、元気な人を相手にするわけではないので、常に精神的余裕持って接する必要があって、生死に関わったりすることもあるため、ストレスも大きくなります。なので、辛い、と感じる一歩手前、嫌だなぁくらいのレベルの時に解消するよう注意しています。仕事の喜びを思い出すことでも辛い時期を乗り越えられます。例えば、入所された時は表情も暗く、じっとしている感じだった方が、施設でケアを受けるにつれ、どんどん表情が明るくなって、ご家族の方にも喜ばれた時のことなど。介護施設にいる方達にとって施設は家庭であり、生活の場であり、しかし、ご自身で出来ることが限られている方達なので、少しでも快適な生活が出来るように、自分が出来ることを尽くそうと思うようにしています。